残暑厳しいです

hitto2009-09-26

いまだに残暑が厳しく、クーラーに手を伸ばしたくなるほど・・・耐える。


今日は、長男の23歳の誕生日・・・本人は留守で、夜の10時過ぎに一度帰宅してからまた出かける用事があるのだとか・・・
「じょあ、ケーキ要らない?」
「いる、いる!」
23歳になる大人の欠片もない返事・・・どうしようか・・・バースディケーキに限らず、甘いもの欲しさの誘惑に駆られる・・・甘、甘の親でございます。


子供達には一日も早く独立をしてほしいのだけれど、一切その気配はなし。
これじゃあ、いつまでたっても親離れ、子離れが出来ないと嘆くことに。
毎日の生活パターンをそれぞれに観察しても、経済的にギリギリ、親への恩返しどころか、自分の身の回り品や付き合いで湯水の如く出ていくようで、親に金の無心をしなくなったことだけで、今は良しとしようか・・・このご時世なので、薄給の身に対する判断が甘くなっていると、反省する。


独立を急かす親の言葉が、逆にその気を起こさせないのかも。
親が窮地に立たされていると思わさなければいけないのだけど・・・この家で安心し切っている様子には腹が立つ。
子どもに部屋など与えない方が良かったと後悔先に立たず・・・だけど、顔を合わせる幸せは実感しているので、もう暫く様子を見てやろう。