父の夢

hitto2010-05-28

少し寒かったせいか、朝の6時前に目が覚め時計を確認して安心したのか2度寝をしてしまった。
二度寝の時に鮮明な父親の夢が見られた。
ハッキリとした声で私に話し掛けていたが、結局話の内容は意味不明の事柄で、何を話したのか覚えていない。
父のベッド脇の加湿器から蒸気があがり、快適に暮らしているようだったが、母はいない。
私はなぜか急いでいる風で、玄関に立ちっぱなし。
父が数珠かビーズか何かに糸を通そうとして、上手に刺繍の糸を2本引っ張っていた。
その時私に話していたのに、携帯の目覚ましが「おはよう!おはよう!・・・」と、夢を壊してなり響き、おしまい。
目覚ましが恨めしい。
でも、この「おはよう!」で起きなければ、満足に顔も洗えない・・・「おはよう」の前の目覚まし「大きな古時計」は、繰り返し3度は鳴っていたはずなのに、全く気づかず起きられなかったというのもなあ、疲れているのか、緊張感が足りないのか、どっち?

今日は、銀行巡り。
右から左への振込作業で、手元の現金はわずかな額・・何とか今月はこの額で乗り切りたい。
なんて、お財布の中身が寂しいせいか、お腹がグウグウとなって、自転車を漕ぐ力がでない。
帰りに特売品の砂糖やら醤油と重たいものばかり買い漁ったので、荷物がやたらと重かったせいでもある。
お昼をとうに過ぎて、帰ってくると2時、お腹がぺこぺこ。
お爺ちゃんがデイに出掛けているのでついつい帰るのが遅くなってしまいました。
気を使わないで買い物できるのもデイのお陰と感謝。