ノーベル化学賞

hitto2010-10-07

昨夜の7時のニュース(NHK)速報という感じで、アナウンサーの方もアタフタしていた。
今年のノーベル化学賞に、北海道大学鈴木章名誉教授(80)とアメリカ・パデュー大学の根岸英一教授(75)が選ばれたというのだから嬉しいこと、日本人の活躍を知ると、それが何なのかということは、さて置き、ともかく目出度いことです。
鈴木氏は北海道の出身で、母子家庭で大変苦労されたとか聞くと喜びもひとしお、報われたという思いに胸が熱くなります。
沈んだニュースにばかり慣れてしまっていたので、パーっと目の前が明るくなりました。

今日は、お爺ちゃんの検診日で血液検査、心電図、レントゲンと、病院内でも忙しく動いていた。
体調が良いので不安はなかったのですが、内診だけで済むと思っていたお爺ちゃんは、今日の検査は言われていない・・と、ややご機嫌斜め。
多分、先月行ったときに、担当のお医者さんが言っていたのだと思うけれど、ブツブツとつぶやく程度だったので、聞き返すことをしなかった。
気持ちの準備がなかった分、あっさりと終わってくれて良かった。
異常はないようだし、先生も心筋梗塞を患った人とは思えないと、レントゲン写真を見ながら仰っていた。
今日は、夫の勤務先でも健康診断。
2日分の検便が出来ないと、昨夜から子供のように登校(出勤)拒否したいと言っていたけれど・・・しかもバリウムを飲まされるとか・・安心のためには致し方ないのですが。
我が夫、通便が悪く、3〜4日出ないことは普通で、1週間ないなんてことも普通にあるので、それだけでも異常な気がするのです。
再検査がないといいのだけれど。
今晩は食欲がないので、軽い食事でいいからと電話口で大層な疲労困憊な様子で話していた。
バリウムが早く出てしまうと良いのだけれど、今日中には無理だろうなぁ・・可哀そう。