今日はウォーキング、７５００弱、先週から腹筋１０回出来るようになりました。身体は順調。
一日、スケートにバレーとテレビ観戦三昧。
高橋大輔選手、ＮＨＫ杯優勝オメデトー！
小塚崇彦選手2位オメデトー！
気持ちよくエキシを楽しみ、一日浮かれた気分。
男子シングル結果
http://www.isuresults.com/results/gpjpn2011/CAT001RS.HTM
夕方から女子バレーボール、対ブラジル戦。
これがまた３：０のストレート勝ちで、興奮冷めやらず、気持ちが良かった。
中盤以降からのリード、一丸となってつかんだ勝利。
もしかすると、もしかする。
この分だと強敵アメリカにだって勝てそうです。勝ってほしい。
1セット目、ブラジル、シェイラ選手の破壊力のあるバックアタックは流石、やはりブラジルの決め手はこの人。
だけど、日本も食らいついていく。
何度も同点のシーソーゲーム、木村選手が決めてポイントをリード、今日は大事な場面で決めることが出来ていました。
スカッとするプレーにはホントに元気がもらえます。
それに今日は、ボールを追う選手たちが楽しそうな表情でした。
木村選手、江畑選手、相手チームをよく見たスパイクでポイントをあげていました。
２４：２４の瀬戸際で決めた竹下選手のブロックも大きなポイントでした。
小さな竹下選手は時々こんなブロックを決めている、チームはこのファインプレーで、ホントに盛り上がる。
そのままこのセットをもぎ取ったという感じでした。
２セット目、前半ブラジルは5連続ポイントをあげたりして、やはりブラジルは強いなあと気弱になるところ。
しかし何度も同点に追いつき１６：１６からは徐々に日本のほうがリードしていく。
このセットは江畑選手にエンジンがかかったようで、木村選手と交互にスパイクを打っていた。
日本が3ポイントリードしたころからブラジルの様子が変わってきました。
シェイラ選手にもトスが上げられず翻弄されていました。
ブラジルのミスが重なり、最後は日本のサーブを見送ったりして成す術もなくゲームセットでした。
3セット目、解説者も多分チームもフルセットになるやもしれないブラジルの底力を恐れていました。
ストレートで破るなんて、日本にとっては快挙、3セット目が始まってもそんな気持ちが働いてチームの集中力は途切れない。
江畑選手のバックアタックはシェイラ選手にも負けない破壊力を持つようになってきました。
要所で木村選手のスパイクや相手の穴を狙ったフェイントを決めたりして日本優勢。
光ったのは荒木選手のブロックポイント、それに相手からのボールをダイレクトで返したスパイク。
気持ちがホント強い。
山口選手もいいところで決めてくれたし、3セット目はブラジルに追い付かれそうで追い付かせなかった。
日本凄い。
日本３−０ブラジル（26-24、25-19、25-23）
これで日本は５勝３敗。
イタリアは8連勝、セルビアにストレート勝ちだったようです。
