泣きドラマ

hitto2012-01-16

ここ最近、一日に一度は泣いている。
何故なら泣かせてくれる番組ばかり観ているから。



3丁目の夕日あたりから、カーネーション、とんびに開拓者たち、竹内まりやさんの歌う「いのちの歌」がまた効果的で泣かずにはいられない。



「とんび」も泣けて仕方がなかった。
父と息子の情愛、息子の作文を読む堤真一さんには号泣でした。
3丁目の続編かと思うような、堤真一さんがとてもいい父親の味を出していました。
キョンキョンも良かった。
キョンキョンは最近CM、ドラマと大活躍です。
中井貴一さんとの連ドラも面白そうで、最後まで観続ける予定。



カーネーションは、栗山千明さんと濱田マリさんの絡みが堪りませんでした。

開拓者たちは、開拓民のインタビューをはさみながらの再現ドラマのような制作ですが、映像はリアルで本格的、坂の上の雲に勝るとも劣らない素晴らしい出来。
見るに耐えない悲惨な場面の連続ですが、実際にそこを通り抜けた人々がいたという、事実に基づく話だけに、知ることで感じられる何かがある、同時に遥か過去の出来事でよかったと思うばかりです。



速男さんが亡くなったと知ったときの満島ひかりさんの嗚咽、飢えや寒さ貧困にも耐えてきた頑張り屋さんが、思い出の桔梗の種を握りしめ、声を上げて泣いてしまう場面では涙が止まらなかった。



さあ、そうして今日の私は?というと、昨日録画したフィギュアを堪能しようかと・・思っています。
ドラマや映画、スポーツから、頑張り屋さんからは大きな力がもらえる。
もう一人の頑張り屋さんの真央ちゃんに、すこし力を分けてもらおう。