宴会

hitto2012-06-24

今日は朝からウォーキング、5000歩くらいか・・・万歩計を忘れてしまった。
あれから1年。
一年前のあの宴会で、私は腰をおかしくしてしまった。
しかも激しい頭痛と吐き気と下痢とが襲いかかり苦しさに七転八倒していた。
今回は用心して姿勢に気をつけ、途中で席を立って伸びをしたり。
身体を気使いながら、しかし散々飲んでしまった。
大丈夫か?飲み放題で、3杯は飲まなきゃ損損と雰囲気に吞まれビールに酎ハイをおかわりしていました。
酔うほどに飲むほどに会話が弾み、今年は去年より更に楽しい宴会でした。
去年もいろんな話が聞けたのだけど、それどころではなかった。
末っ子の幼稚園ママ友会、出席者は15人くらいか。

かれこれ20年のお付き合いになる。
殆どのママ友とは1年ぶりの再会だけど、毎回席順をクジで決めているので、横に坐る友人によっては何十年と話をしていなかったりする。
隣り合わせの者同士、話が弾むこともあるし、そうでない友がいるかもしれない・・が、殆どの会話が席順によって決まってしまう。
子供の話題は、諦めと開き直りからかホンのさわり程度で、やっと子供たちが自立し始めたこともあるのかな、あとは趣味のことや生活そのものの苦と自分の身体のことが話題になることが多かった。
年金の話題もチラホラ、相手が年上だと既に貰っている人がいたり・・もうそんな歳か?って、私が最年長だけど、まだ50代になったばかりという親がいたりする、平均すると何歳だろう・・・多分55歳前後というあたりか。

幼稚園児だった子供は23歳、院生か当たり前なら大学を出て働き始めたばかりというところか。
実際に、その当たり前の子供は少ない。
社会全体がそうだとしても、いろんな形があるようでそれを知るのは面白い。
それぞれがきっと悩み苦しい日々を送ったであろうと思うし、すこし気を抜いてバカな話で盛り上がりたいという気になるものです。
しかし約一名の夫の両親と同居を始めた人生相談から、やいのやいのと八方から意見が飛び出していました。
結局、今の生活を抜け出す決断をするのは本人の覚悟次第、自分に生活力があるので尚のことそのイライラが感じ取れる。
踏み切れないのは彼女の優しさと家族の絆に違いない。
さて、来年はどうなっていることやら。

読売新聞 日曜版 (難問偏)
クロスワードの答え・・・・・カミフウセン
数独の答え・・・・・3+6=9・・・9