読売新聞 日曜版
クロスワードの答え・・・・・ナミキミチ
数独の答え・・・・・3+6=9・・・9
子供の日、大阪は快晴。
あちらこちらで「子供の日」の催しがあるようです。
近くの小さな公園は主を欠き、ひっそりとしていて寂しいくらい。
午前中のウォーキング約5千歩。
今日は車の通りも少ないので、雀のチュンチュン鳴く声がよく聞こえます。
長嶋さんと松井さんの国民栄誉賞授与、良かったです。
東京ドームで表彰式だなんて、長嶋さんの体調など気になっていたのですが、随分としっかりと歩かれ、今も多くの人を元気付けてくれています。
松井さんのスピーチもとても良かった。
随分考えたのだと思いますが、これはもう師弟関係に国民栄誉賞という感じで本当に良かった。
さて我が家の4連休初日は奈良まで買い物へ。
車も人も多いと想像できたので電車でイザ!
→こんなところにアイヌの木彫りが
アーケードを過ぎて猿沢池周辺と奈良まち辺りを歩いただけで、若草山も東大寺も鹿さんも見ずに帰宅しました。
買い物が目的で、その目指したお店を何と3度も行ったり来たり、婚礼用のバッグと草履、上を見てもキリがなく夫君と私の激しい商談の末、その中間あたりのものをゲットすることが出来ました。
そして昨日は中山寺へ。
阪神高速、行きも帰りもノンストップ、快適なドライブでした。
長女を出産のときに、義母から中山寺の戌の日の腹帯を渡され、私も凄く嬉しかったので、ちょっと真似ごとをさせてもらいました。
こんな気持ちだったのかなと、同じ立場になって分かることって沢山あります。
なのに、私たち夫婦はお礼参りもなしで、お宮参りも近くの神社で済ませてしまいました。
無宗教、無神論者きどりで、地域の習わしとか仕来りなどあまり深く考えもしていなかった、取り敢えず真似ごとという体面しか考えない若い親でした。
それも一人目の子育ては気持ちの余裕が無かった・・と、ちょい言いわけ。
実際慣れぬ土地での子育ては心細く、今考えると義父母も私に十分気を使ってくれていて、私の好き勝手にあまり文句など言えなかったのかなあと思います。
義母は長女が2歳の時に亡くなってしまったし、自分の子供が男児ばかりで、初孫が女の子だったことが私のできた唯一の親孝行だったかな・・と、それにしても62歳という早過ぎるお別れでした。
私は義母の歳を越えることが出来るだろうかと、若い頃には何度も思っていましたが、その年齢まで片手で数えることができるほどまで近付き、わなわなと成りつつ自分の気を引き締めています。
さあ、気合いを入れて長生きしなくては!