フィギュアスケート、グランプリシリーズ第1戦、スケート・アメリカ(デトロイト)
男子ショートプログラム(SP)の結果
1位 町田樹 91.18(技50.08+演41.10)
2位 ジェイソン・ブラウン(米国) 83.78
3位 アダム・リッポン(米国) 80.26
4位 小塚崇彦 77.75(技38.15+演39.60)
5位 高橋大輔 77.09(技35.84+演42.25、−1)
6位 マックス・アーロン(米国) 75.91
7位 アレクサンデル・マヨロフス(ウェーデン) 74.97
8位 アルトゥール・ガチンスキー(ロシア) 69.81
ブライアン・ジュベール選手とデニス・テン選手が欠場だったようで、残念だった。
GPアメリカ大会、男子は町田樹選手が素晴らしい4−3を披露して、ぶっちぎりのトップ!でした。
おめでとうございます!!
演技もさることながらインタビューに答える姿も、自信が漲っていました。
初戦から素晴らしい「エデンの東」神演技で感動!
フリーもこのままの勢いで決めたようで、今夜の放送が待ち遠しいです。
これで日本勢の過酷なソチ争奪戦のなか、ソチ出場権を引き寄せた感じです。
短くも長く感じてしまいますが、日本選手権までは、この調子を崩さないように頑張ってほしいです。
このまま勢いにのって、そしてソチで更に磨かれた神演技を期待しています。
神演技対決だと、いったいどうなっちゃうんだろうか、観てみたいです。
それにしても4回転コンビ美しく凄かった!
それにとても丁寧に纏めていました。
高橋選手は、ショートから調子が出ず、残念な結果でした。
全然心配していないですが、若さに対抗するには、冷静にベテランらしくピークの到達地点をちゃんと把握していると思うので、やはり勝負は日本選手権で神演技披露という筋書き、GPは練習試合という感覚でいるのだと思います。
ガンバレ!大ちゃん!
ジャンプの調子を上げてね。
小塚選手のショートの演技、またしてもジャンプのミス。
今回はコンビが入れられず課題を残してしまったようです。
ジャンプの確率は上げていると思うので、多分プレッシャーなんだろうか。
小塚君は冷静に見える分、無心になれてないような肝心なところで集中力が途切れてしまう気がします。
この実力がありながら、実に勿体ない。
五輪シーズン、必ずあッと言わせてほしいです。
既に女子のショート、男子フリーの結果も出ていて、さあどうする?
観るべきか観らざるべきか。
今日は夫君がこの雨の中ボーリング大会とかで出掛け、私は時間を持て余し、きっと誘惑に負けそう。
昨日は、昨日で病院へ(夫は)再検査。
血液・尿検査は全て基準値でクリアでしたが、消化器科では大腸検査を勧められ、予約が2か月先まで入っていて、後日どうなることか?
予約もしないで、勝手に無視している検査嫌い。
診断書は異常無しと頂けたので、これで良しとしている。