年内に終わって良かった〜。歯医者への通院もきょうで終わり、最後に歯石をとってもらって、お口の中スッキリしました。
帰り道、自転車を押しながら坂道を上がると、神社の鳥居の前に女子中学生が３人、地べたにお座り・・・チラチラ見つつ、視線を真っ直ぐ前にして歩いていたのですが・・・３人とも道路の方を向いて、お喋りしているので、遂、真ん前を通るときに視線が合ってしまった。
知っている近所の子かもしれないと思ったが、知らない子・・・アレ？
右手に煙草？
見て見ぬ振りするつもりが、先に言葉が出てしまった
「コラッ！煙草吸っちゃダメでしょう！」
トーンは低い（相当間近だったので）こんな事が前にもあった。前は、男子中学生だったが・・・その時も座り込んでいたっけ。
女の子は、悪びれもせず・・・「もう、卒業やもん」と、答えになっていない。
卒業したら吸ってもいいのか？
「ダメなものは、ダメ！やめときや」
「は〜い、分かりました〜」と、口先だけの返事ながら、可愛い。
親でもないが、やはり黙っていられない性分なのか・・・でも、言ってあげられるのは中学生まで。身体の小さな中学生、しかも女の子・・・要らぬお節介とはいえ、貴女の今が本当に心配。
短縮授業で早く帰って来た次男にその話しをしてみた。
「何、考えてるん？」
何も考えてないサ、当たり前の事を言ったまで・・・それとも、今時の中学生は恐いということか？そんな事は一つも思わなかった。
けれど、私も反省した。自分の息子の喫煙も止めさせられないで、説教出来る立場じゃないよね・・・いやそれでも、いつも注意している・・・もう、腕尽くでは無理だが、口喧しいほどに・・・「○○も止め〜や！」「俺、もう卒業だから」とぬかした。
全く・・・ムムム。
